この記事では、私カロちゃんの自己紹介とダイエット・筋トレの原点について紹介します。
ダイエット・筋トレへの挑戦
まずはどうしてダイエット・筋トレを始めようと思ったかを紹介していきます。
その前に軽く自己紹介させて頂きます。
初めまして!埼玉県でパーソナルトレーナーをやっている「カロちゃん」と申します。
このブログを読むことで、ボディメイクに関する知識が身に付き
世の中の間違った情報などに惑わされないようになるマニュアルブックのようなブログをやっていきます。
ということで早速内容に入っていきましょう!
始めたきっかけ
小さい頃から海外の映画・文化に触れることが多く、海外の人(特に欧米の方)はかっこいいなと思っていました。
また両親がジムに行っているのを知っていたので、子供の頃から興味はありました。
そこから高校生になってから筋トレは、高校のジムや市営ジムに通ったりしていました。
そして一番のきっかけは、大学生の頃でした。オーストラリアに半年間の海外留学に行きました。そこでの経験がきっかけです。
街中を歩いていたら、日本でいうコンビニのような数のフィットネスジムがあったんです。
特に朝イチの光景は、驚きでした!会社員の方々がみんなスポーツウエアにスーツなどを持ってジムに颯爽と歩いていたのです。
そして運動が終わると、そのまま出勤していました。僕の学校の先生も赤ら顔で朝のホームルームで挨拶をしていました。
先生は、「朝にワークアウトしてきたの」って爽やかに言っていました。
小さい頃から観ていた海外映画のワンシーンのような現実が目の前に流れていました。
そして気づいたら、僕も筋トレをしていました笑笑
要するに海外被れですねw
こんな僕のスタートしたきっかけでした。
食事管理の重要さ
筋トレを始めた私は、壁に当たりました。
それは鍛えているのに、筋肉が付かないということでした。
その当時、僕は毎日ピザやパスタなどを頻繁に食べていました。また夜はお酒ですw
一緒に遊ぶ友人らが食べている食事を見た時に衝撃が走ったのを今でも覚えています。
毎日ナイトクラブに遊び行く友人らが、昼食に食べていたのはツナサラダにナッツを散りばめた物でした。
何でそんな物を食べているんだと聞きました。彼らは「筋肉のためだ」と言いました笑
こんな人ほんとにいるんだと思いました。毎日お酒飲んで遊びまわっている連中がそう言うので、余計信じがたかったですw
でも僕は、その日からチキンやお米などを食べて、しっかりと野菜を摂りました。そしたら少し経つとお腹周りのぜい肉やぽっこりお腹が変化してきたんです。身体は栄養でできているということを、本当に実感しました。
そして筋トレの効果も圧倒的に伸びました。
このブログを通じて、これから運動だけでなく食事の重要さも伝えていけたら嬉しいです!
変化の楽しさ
筋トレや食事管理を始めて期間が経ちました。そしたら変化の楽しさがどんどん分かってくるんです。
胸板がガッシリしてきたりと、明らかに見た目が変わってきました。自分が欧米人のような体つきに変化していって、楽しくなってきました。
筋トレって才能とかは関係なく、継続してトレーニングや食事管理をしていると絶対変わるんです。
自分は何かを始めてすぐにできるようになるタイプでは無いので、筋トレってすごく自分の性格にも合っているし、やりがいを感じました。
何か人生においても重要なことを学べると言っても過言ではないくらい、筋トレって魅力的なんです!
デメリットはほとんどありませんし、メリットは本当にたくさんあります!
そのようなこともあって、現在はパーソナルトレーナーとして活動しております。
筋トレは、本当に切っては切れないような関係になってしまいました笑
毎日お酒を飲んでいた時も楽しかったですが、健康で体力がつくことで、さらに色々な挑戦ができるようになりました。
健康でないと何もできない、本当にそういうことですね。
今後の目標
現在はパーソナルジム経営兼トレーナーとして活動させて頂いております。
今後は、もっとフィットネスを通じて健康の重要さや運動の楽しさをもっと多くの方に伝えていきたいです。(ありきたりな事を言っていますが、本気です!)
やっぱりまだ筋トレや運動=辛い・苦痛というイメージをお持ちではないでしょうか?
正しいやり方を知れば、本当は辛いものではないんです。確かに最初は筋肉痛など若干の苦痛もあるかも知れません。でもそれは最初だけです!
皆様は今までの人生で筋肉痛よりも辛いことは、たくさん経験されてきているはずです。
そして本来人間は、狩猟をしたり・採取したりと身体を常に動かしていました。
最低限の筋力は、必要ですし、それに伴う筋肉痛は避けようがないと思います。(そこまでキツくない)
そこで正しい運動強度でやるためにも私たちトレーナーがいるんですよ!
フィットネスジムに入会したが、筋トレ器具の使い方もわからない。周りの目が気になる・飽きて有酸素運動(ランニングマシン、エアロバイク)ばかりやっている。
そのような方をずっと見ていました。そんな方をいずれは自分で正しい運動ができるように指導させて頂くことが、僕の仕事です。
もしそのような方がいらっしゃいましたら、SNSなどで相談にも乗ります!
お気軽にメッセージを頂ければと思います。
では今日も最高の1日になるように頑張っていきましょう。